1999年に設立したソニー損保は、名だたる老舗の損保会社やすでにダイレクト型自動車保険で一定の地位を築いていた外資系損保会社を瞬く間に追い抜き、ダイレクト型自動車保険の売り上げで15年間ナンバーワンを維持し続けていました。
2015年時点では1位の座を明け渡していますが、2016年3月時点の契約数が154万件を突破しているなどその勢いは衰えていません。
また損保業界では当たり前だったサービスセンターは平日のみ対応という常識を打ち破って、休日でも平日同様の対応をするサービスセンターを設置するなど、今のダイレクト型自動車保険のベースとなるサービスを打ち出してきました。
スタンダードな補償内容」
対人・対物補償、人身傷害補償、車両保険と基本とする非常にシンプルなもので、そつが無い安心感があります
特約については、事故対応での相手方の車の修理費用を補償する対物超過修理費用補償特約だけですので、あとは自分のニーズに併せて他の特約を組み合わせることになります。
安心の事故対応」
ソニー損保の事故対応は初動の良さが大きなポイントです。
事故受付が24時間365日体制になっているというのは自動車保険では当たり前の常識ですが、初期対応については平日の9時から18時などのビジネスタイムのみである場合が多く、初動の遅れが難点となっています。
ところが、ソニー損保では事故の初期対応についての対応時間は平日・休日ともに0時から20時までという長い時間になっており、緊急の場合は時間外でも対応可能なのです。
事故発生時の初期対応を冷静に行うことは、その後の解決へ向けての第一歩となりますので、このサービスだけでもソニー損保の事故対応への本気度を測ることができるでしょう。
「充実したロードサービス」
サービス拠点
約9,000箇所
レッカー移動
50kmまで無料(提携修理工場までは距離によらず無料)
修理後の納車代
無料
レンタカー代
24時間まで無料
事故時の帰宅費用
搭乗者全員分、無制限
事故時の目的地到着費用
搭乗者全員分、無制限
事故時の宿泊費用
搭乗者全員分、無制限
現場での応急処置
時間無制限
ガス欠時の燃料補給
2年目以降は10リットルまで無料
「あまり走らない人は保険料が安くなる」
ソニー損保の最大の特徴は「保険料は走る分だけ」ということ。
走行距離は3,000km以下から16,000kmまで2,000kmごとに区分されています。
それ以上走るという方は無制限の設定となります。
契約時に1年間の予想走行距離を選択することになりますが、「予想などできない、設定距離より多くなったらどうなるの?」などの疑問が出てきますよね。
これについては、選択した走行距離を超えてしまっても補償は受けられます。
ただし、ソニー損保の公式サイトで契約距離区分の変更が必要です。
もし変更しなかった場合は、年間分の差額保険料を支払う必要があります。
ですから、「あまり乗らないと思っていたけど予想以上に走行距離がオーバーして保険料が高くなった...」ということもあるかもしれません。
2年目以降で同じ走行距離を選択すると、「超えても安心サービス」という走行距離が多くなっても保険料が変わらないというサービスを受けることができます。
連絡不要、追加保険料不要なので、ソニー損保を継続するのであれば安心できるサービスだと思います。
また走行距離が選択した距離よりも少なかった場合は、「くりこし割引き」といって、翌年の保険料から割引されます。(1,000km以上少なかった場合)
加えて、走行距離の計算は契約日の走行距離と継続手続き(または解約)時の走行距離を知らせるだけでソニー損保側が自動的に計算してくれます。
「なぜ走行距離が少ないことが保険料に影響するのか?」
走行距離が少ないということは、事故に遭うリスクが少ないという考えです。
あまり運転しない人は未熟だから事故は増えるということも考えられますが、車に乗らない限り自動車事故は起きるわけがないので、合理的であると思います。
このようなサービスを展開しているのは、ダイレクト型自動車保険会社の特徴です。
様々な条件で保険料が安くなる傾向にあるので、自分にぴったりの保険を見つけることができれば保険料を安価にすることができるでしょう。
「やさしい運転キャッシュバック型が登場」
安全運転を心がけている人に、最大20%のキャッシュバックをしてくれる自動車保険が誕生しました。
これらは急発進や急ブレーキが少ない運転は事故リスクが少ないということから、安全運転をしている人に保険料を返還してくれるという保険です。
申し込みをするとソニー損保からドライブカウンタが送られてきます。
ドライブカウンタを自分の車に設置して、180日以上測定して90点以上で20%キャッシュバックしてくれます。
これは安全運転に自信のある方へおすすめします。
「おりても特約がいい」
おりても特約とは、その名の通り車を降りているときの事故に対する補償です。
例えば、
・車でキャンプに行って火傷をしてしまった...
・スノーボードに乗って骨折してしまった...
・旅行先でカメラを壊してしまった...
など、ケガや身の回り品の補償をしてくれる特約です。
保険をかけている車で出かけて発生した時限定なので、電車などの場合は補償対象外です。
例えば、自宅から駅や空港まで車で行って電車や飛行機に乗り換えた...という場合も適用されるので、車で出かけることが多い方におすすめの特約となっています。
「割引制度」
インターネット割引
10,000円
ゴールド免許割引
10%
継続割引
2,000円
電気自動車割引
1,000円
保険証券発行不要割引
500円
新車割引
5%
ソニー損保の自動車保険のポイント
CMでもお馴染みのソニー損保の自動車保険は、ダイレクト型自動車保険の中でも特に知名度が高いかもしれません。
そんなソニー損保の自動車保険が気になっているという人の中には、
・ソニー損保のおすすめポイントって?
・ソニー損保は何でそんなに選ばれ続けているの?
・ソニー損保の自動車保険は契約者からどんな評価を得ている?
などの疑問を持つ人もいらっしゃることでしょう。
「ソニー損保の自動車保険の特徴」
ソニー損保の自動車保険はどのような特徴のある自動車保険なのでしょうか?
それを知ることで、ソニー損保の自動車保険のポイントが徐々に把握できるはずです。
24時間365日の事故対応、さらには事故当日の初期対応も自動車保険では保険料の安さも重要ですが、それ以上に重要なのが事故対応です。
ソニー損保の自動車保険では24時間365日の事故対応はもちろん、事故発生当日の初期対応も可能です。
その初期対応としては、事故受付当日中に事故の相手方や病院、修理工場などの関係各所へと連絡する「即日クイック対応」、事故受付当日中に初期対応の結果や今後の流れを報告するという「即日クイック報告」があります。
平日9:00~17:00の間に電話で事故受付を完了した場合、1時間以内に専任担当者を選出し連絡してくれます。
全国9,000箇所のサービス拠点が強みのロードサービスソニー損保の自動車保険のロードサービスは無料付帯となっています。
そのロードサービスは24時間365日対応で、しかも利用しても自動車保険の等級や保険料に影響がありません。
また、帰宅費用サポートや目的地到着費用サポートといった人へのサポートも充実しています。
保険料は走る分だけ
ソニー損保のCMでも、この「保険料は走る分だけ」というキャッチコピーはお馴染みかもしれません。
ソニー損保の自動車保険では、予想年間走行距離に応じて保険料を算出するという仕組みを採用しており、さらにその区分は「3,000km以下~無制限」までと7区分の設定が可能となっています。
このような特徴のある自動車保険では、「年間走行距離をオーバーしてしまったら?」という不安が出てくることもありますが、もし1年目の契約であればソニー損保へ連絡して差額分の保険料を支払うようにすれば問題ありません。
一方、ソニー損保での契約が2年目以降であれば「こえても安心サービス」の適用が可能になります。
同サービスは前年の契約の走行距離に対応した契約区分で継続契約をし、さらに以下の3つの条件を満たした場合は自動的に適用される仕組みとなっています。
①前年の契約について契約車両の使用目的の変更がなかったこと
②前年の契約が当社での契約であること
③前年の契約及び継続契約の契約車両の使用目的が「主に家庭用」であること
この「こえても安心サービス」があれば、もし契約距離区分をオーバーしたとしてもその連絡は不要ですし、しかも追加保険料も不要ですので、これが適用されるかどうかは重要なポイントとなりそうです。
2015年時点では1位の座を明け渡していますが、2016年3月時点の契約数が154万件を突破しているなどその勢いは衰えていません。
また損保業界では当たり前だったサービスセンターは平日のみ対応という常識を打ち破って、休日でも平日同様の対応をするサービスセンターを設置するなど、今のダイレクト型自動車保険のベースとなるサービスを打ち出してきました。
スタンダードな補償内容」
対人・対物補償、人身傷害補償、車両保険と基本とする非常にシンプルなもので、そつが無い安心感があります
特約については、事故対応での相手方の車の修理費用を補償する対物超過修理費用補償特約だけですので、あとは自分のニーズに併せて他の特約を組み合わせることになります。
安心の事故対応」
ソニー損保の事故対応は初動の良さが大きなポイントです。
事故受付が24時間365日体制になっているというのは自動車保険では当たり前の常識ですが、初期対応については平日の9時から18時などのビジネスタイムのみである場合が多く、初動の遅れが難点となっています。
ところが、ソニー損保では事故の初期対応についての対応時間は平日・休日ともに0時から20時までという長い時間になっており、緊急の場合は時間外でも対応可能なのです。
事故発生時の初期対応を冷静に行うことは、その後の解決へ向けての第一歩となりますので、このサービスだけでもソニー損保の事故対応への本気度を測ることができるでしょう。
「充実したロードサービス」
サービス拠点
約9,000箇所
レッカー移動
50kmまで無料(提携修理工場までは距離によらず無料)
修理後の納車代
無料
レンタカー代
24時間まで無料
事故時の帰宅費用
搭乗者全員分、無制限
事故時の目的地到着費用
搭乗者全員分、無制限
事故時の宿泊費用
搭乗者全員分、無制限
現場での応急処置
時間無制限
ガス欠時の燃料補給
2年目以降は10リットルまで無料
「あまり走らない人は保険料が安くなる」
ソニー損保の最大の特徴は「保険料は走る分だけ」ということ。
走行距離は3,000km以下から16,000kmまで2,000kmごとに区分されています。
それ以上走るという方は無制限の設定となります。
契約時に1年間の予想走行距離を選択することになりますが、「予想などできない、設定距離より多くなったらどうなるの?」などの疑問が出てきますよね。
これについては、選択した走行距離を超えてしまっても補償は受けられます。
ただし、ソニー損保の公式サイトで契約距離区分の変更が必要です。
もし変更しなかった場合は、年間分の差額保険料を支払う必要があります。
ですから、「あまり乗らないと思っていたけど予想以上に走行距離がオーバーして保険料が高くなった...」ということもあるかもしれません。
2年目以降で同じ走行距離を選択すると、「超えても安心サービス」という走行距離が多くなっても保険料が変わらないというサービスを受けることができます。
連絡不要、追加保険料不要なので、ソニー損保を継続するのであれば安心できるサービスだと思います。
また走行距離が選択した距離よりも少なかった場合は、「くりこし割引き」といって、翌年の保険料から割引されます。(1,000km以上少なかった場合)
加えて、走行距離の計算は契約日の走行距離と継続手続き(または解約)時の走行距離を知らせるだけでソニー損保側が自動的に計算してくれます。
「なぜ走行距離が少ないことが保険料に影響するのか?」
走行距離が少ないということは、事故に遭うリスクが少ないという考えです。
あまり運転しない人は未熟だから事故は増えるということも考えられますが、車に乗らない限り自動車事故は起きるわけがないので、合理的であると思います。
このようなサービスを展開しているのは、ダイレクト型自動車保険会社の特徴です。
様々な条件で保険料が安くなる傾向にあるので、自分にぴったりの保険を見つけることができれば保険料を安価にすることができるでしょう。
「やさしい運転キャッシュバック型が登場」
安全運転を心がけている人に、最大20%のキャッシュバックをしてくれる自動車保険が誕生しました。
これらは急発進や急ブレーキが少ない運転は事故リスクが少ないということから、安全運転をしている人に保険料を返還してくれるという保険です。
申し込みをするとソニー損保からドライブカウンタが送られてきます。
ドライブカウンタを自分の車に設置して、180日以上測定して90点以上で20%キャッシュバックしてくれます。
これは安全運転に自信のある方へおすすめします。
「おりても特約がいい」
おりても特約とは、その名の通り車を降りているときの事故に対する補償です。
例えば、
・車でキャンプに行って火傷をしてしまった...
・スノーボードに乗って骨折してしまった...
・旅行先でカメラを壊してしまった...
など、ケガや身の回り品の補償をしてくれる特約です。
保険をかけている車で出かけて発生した時限定なので、電車などの場合は補償対象外です。
例えば、自宅から駅や空港まで車で行って電車や飛行機に乗り換えた...という場合も適用されるので、車で出かけることが多い方におすすめの特約となっています。
「割引制度」
インターネット割引
10,000円
ゴールド免許割引
10%
継続割引
2,000円
電気自動車割引
1,000円
保険証券発行不要割引
500円
新車割引
5%
ソニー損保の自動車保険のポイント
CMでもお馴染みのソニー損保の自動車保険は、ダイレクト型自動車保険の中でも特に知名度が高いかもしれません。
そんなソニー損保の自動車保険が気になっているという人の中には、
・ソニー損保のおすすめポイントって?
・ソニー損保は何でそんなに選ばれ続けているの?
・ソニー損保の自動車保険は契約者からどんな評価を得ている?
などの疑問を持つ人もいらっしゃることでしょう。
「ソニー損保の自動車保険の特徴」
ソニー損保の自動車保険はどのような特徴のある自動車保険なのでしょうか?
それを知ることで、ソニー損保の自動車保険のポイントが徐々に把握できるはずです。
24時間365日の事故対応、さらには事故当日の初期対応も自動車保険では保険料の安さも重要ですが、それ以上に重要なのが事故対応です。
ソニー損保の自動車保険では24時間365日の事故対応はもちろん、事故発生当日の初期対応も可能です。
その初期対応としては、事故受付当日中に事故の相手方や病院、修理工場などの関係各所へと連絡する「即日クイック対応」、事故受付当日中に初期対応の結果や今後の流れを報告するという「即日クイック報告」があります。
平日9:00~17:00の間に電話で事故受付を完了した場合、1時間以内に専任担当者を選出し連絡してくれます。
全国9,000箇所のサービス拠点が強みのロードサービスソニー損保の自動車保険のロードサービスは無料付帯となっています。
そのロードサービスは24時間365日対応で、しかも利用しても自動車保険の等級や保険料に影響がありません。
また、帰宅費用サポートや目的地到着費用サポートといった人へのサポートも充実しています。
保険料は走る分だけ
ソニー損保のCMでも、この「保険料は走る分だけ」というキャッチコピーはお馴染みかもしれません。
ソニー損保の自動車保険では、予想年間走行距離に応じて保険料を算出するという仕組みを採用しており、さらにその区分は「3,000km以下~無制限」までと7区分の設定が可能となっています。
このような特徴のある自動車保険では、「年間走行距離をオーバーしてしまったら?」という不安が出てくることもありますが、もし1年目の契約であればソニー損保へ連絡して差額分の保険料を支払うようにすれば問題ありません。
一方、ソニー損保での契約が2年目以降であれば「こえても安心サービス」の適用が可能になります。
同サービスは前年の契約の走行距離に対応した契約区分で継続契約をし、さらに以下の3つの条件を満たした場合は自動的に適用される仕組みとなっています。
①前年の契約について契約車両の使用目的の変更がなかったこと
②前年の契約が当社での契約であること
③前年の契約及び継続契約の契約車両の使用目的が「主に家庭用」であること
この「こえても安心サービス」があれば、もし契約距離区分をオーバーしたとしてもその連絡は不要ですし、しかも追加保険料も不要ですので、これが適用されるかどうかは重要なポイントとなりそうです。