車購入時と自動車保険の選定

かっちゃん

2021年04月11日 17:17

もしあなたが新車、中古車に関わらず車の購入を考えている場合は、自動車保険のことも忘れずに検討しましょう。

車を購入する際、車本体の価格の支払いの他に重量税や車検代があります。

また、ガソリン代や消耗品費用まで様々な必要経費が掛かることになります。

任意保険に加入しないことは人間性を問われますが、自動車保険への加入は忘れないでください。

昨今では、各自動車保険会社も様々な値引きサービスを提供しています。

これらの多数ある値引きサービスを最大限活用できる車なのかどうかも視野に入れると保険料を安くすることが可能となります。

また、自動車保険はそれを使用する、使用しないによって保険料は大きく変わってきます。

交通事故に遭わないのが一番保険料が安くなる方法です。

無理難題に思えますが、これが一番大事なのです。

日頃の運転を気をつけることにより保険料も安くなることは忘れてはいけません。

極論を言えば、車に乗らなく保険に加入しないのが最大限安くする方法ですから。

無事故、優良ドライバーの基準を表す等級がありますが、これは20等級に分けられます。

一部共済では22等級まで存在します。

数字が大きいほうが優良ドライバーで保険料も安くなるのですが、一度の事故で等級は3等級下げられます。

元に戻るまではかなりの時間がかかりますので、事故というのは保険料を上げてしまう最大の要因になってしまいます。

もちろん自動車保険会社によって違いがありますが、この等級制度は各社連動している事が多いので、乗り換え時にも適用されます。

どの保険に加入しようがどの保険に乗り換えようが、無事故というのは保険料を安くすることができるオールマイティの節約法です。

最大で-60%からぷらす50%と、その保険料は実に大きくなります。

いま一度安全運転を心掛けて下さい。

「自動車保険は自分のニーズに合わせる」
あなたは自動車保険を他人任せで選んでいませんか?

「友人が底の保険に加入しているから」
「新車購入時にディーラーに勧められたから」
「知り合いの保険屋に勧められたから」
「家族で加入しているから」

など、心当たりはありませんか?

はっきり言いますが、正しい自動車保険選びをしているとは言い難いです。

自動車保険に限らず勧められる商品というのは少なからず勧める人にもメリットがあることが多々あります。

保険の代理店業も兼ねている場合は間違いなく善意ではなく、ビジネスとして勧めていることは間違いありません。

すでに自動車保険に加入してしまったという人も別に遅くはありませんので、今の自動車保険が正しい選択かどうかを確認するだけでも違ってくると思います。

あなたは他を知らないから今の自動車保険で満足しているだけなのかもしれません。

仮に、毎月無駄に2,000円多く払っていると知った場合、すぐにでも自動車保険を変更するのではないでしょうか。

年間2万円以上も無駄な出費をしていると確認してしまったのですから。

あなた自身が他社の保険、今の保険内容を比較、再確認は必ず行っておいたほうが良いと思います。

確認するための便利な方法として自動車保険一括見積もりサイトがあるので、ぜひこの機会にチャレンジしてみましょう。

なお、利用は無料、簡単、スピーディーですよ。

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